恋活でもLINEを用いて連絡先交換をする方が多いですよね。

そこで本日は「恋活でLINEに失敗する人の特徴4つ」についてお伝えしていきます。

1)作業のように定型文ばかり送る人

朝起きて「おはよう(^o^)」夜寝る前に「きょうもお疲れさま(つ∀-)」

こんなBOTのような連絡を毎日繰り返して「女性とLINEをしている」と思い込んでいる方、まだLINEもないメールの時代からよくいらっしゃいましたね。

普通、そんなLINEもらって嬉しいですか?

相手は「定型文でも作って同じ文面の内容をいろんな人に送っているのかな・・・」とおもいます。

かといって「一文字一文字しっかり押して打っている」という問題ではなく、LINEというのは「自分だけに特別にLINEをしている」ということを相手に感じ取られないとまったく意味がない内容になります。

長文よりは短い文章を送ったほうが確かに良いんですけれど、それも定型文みたいな内容の文章だったらLINEなんてまだしない方が相手に好印象です。

2)文章上でもまったく名前を呼んでない

仕事終わってホッと一息。さて携帯でも見て気晴らししようかな~っと思って開いたらLINEの通知。

こないだ会った人だ・・・なんだろう?

「明日、暇?」

「いま、なにしてるの?」

なんとなく機会的で不躾です。みなさん大人ですので「暇じゃない」っておもいますよね。「明日は仕事なので無理です」とすぐ返ってきてしまいそうなもしくは既読スルーされてしまいそうな内容です。

そしてなんとも大雑把過ぎて質問の意図の掴みどころがまったくなく後味が悪く気持ちも萎えてしまいそのまま続かなくなってしまう方もいらっしゃいます。まさか本命の相手にこんなことやっている人はいますか?でもLINEは難しいので意外にも本命の相手にもやりがちです。

何事も急に題材から入られても相手は受け取れません。

なんとなく一般的に行われているスケジュールというのはあるとおもいます。例えば12時~夕方まではどこかでおやつを食べる時間なので「きょうおやつなんだった?」とか、夕飯の時間あたりならで「もうご飯、食べた?」など、そしたら相手から「いまなにしてる?」の具体的な返答が返ってきやすいのかな、とおもいます。

女の人は特になんでもなく気軽に写真を送り合いたい相手を必要としているところはありますので、気軽に「自分はこれを食べました」とか、ちょこちょこインスタ映えしそうなものを送ってあげてください。あなたのことが嫌いじゃなければ相手もなんとなく送ってくれるようになります。

そのうちに「行きたい」となるかもしれないので、反応がよかったら「よかったら○○さんも一緒に行く?」など送ってあげるとよいでしょう。

3)凡ミスだけどいつも友達止まりの人によくありがち!相手の名前を呼んだことがない。

「名前を呼ばないだけで?」と思いますが、本当です。

人は名前を呼んでくれない人よりは、名前を呼んでくれる人のほうが相手に好意を持ちやすいです。

ちゃんと名前を呼ばないからいっつも友達で終わってしまうのです。「じゃあほんとうにみんな名前を呼んでるの?」とおもいますがみんな本当にちゃんと名前を呼んでますからね。

仲良いカップルは一日30回以上名前を言い合ってます。名前を呼び合わないカップルはすぐ別れます。なので「相手の名前を呼ぶ」は今のうちにしっかり習慣づけたほうがいいですよ。

LINEだけじゃなくてデート中の会話の基本もですが「名前を呼んでから題材に入る」「名前を呼んでから質問に入る」ということは心がけてあなたが損することなんて一個もありません。

すると文章上でもスルッと相手の名前を打っているとおもいます。

4)どうせ既読スルーされるし返事待つの怖いからもうLINEで交流しない。

みなさん「友達」くらいの感情があったら連絡先を交換するものです。友達としても絶対に無理という人とは交換しないところでちょっと希望の光が見えてきますね。

ただLINEから相手の人を好きになるということは基本的あんまり聞いたことがありません。悩み相談でも送れば相手も真剣に取り合ってくれると思いますが「悩み深い人なんだな」と思われてしまえば、結局あんまり脈はなくなります。

例え「相手に好意があって、話を途切れさせたくなくて、デートばっかり誘ってたら気持ちに気付かれて居なくなっちゃうかもしれないからずっと悩みを相談していた」としても、相手があなたの好意に気付かなかったのであればやはり意味はないです。

なのでデート後に自信満々にLINEで交流をとってもいいはずなんですけど、あなた自身が相手にちょっとでも好意があったら相手との感情の差が気になってLINEするのも次のデート誘うのもデリケートになります。

するとこちらから行くとすぐ切られてしまう可能性があるので、まずは相手からのアクションを期待します。

でも一向になにも来ません。

ではちょっと何か短い文章を送ってみる。

今度は既読スルーになりました。

いよいよ「現実受け入れるのめっちゃ怖いからもういいや!」って思うものです。

積極的な方だったらとっても長い気持ちのこもった文章を送って引かれてしまうということもあるかもしれません。

このようにLINEというのは相手が自分をどう思っているのかその時点でわからないというところが難しさなんです。

基本的には「次のデートにこぎつけないならこのご縁はなし」と、すぐに諦めるしか方法はないんです。でも連絡先がつながってしまったらなんとなくまた会いたくなりますよね。

ではここでアドバイス。

どうせ既読スルーされるからって諦めて何も送らなかったり、長文的な文章やちょっと精神的不安なコメントを残すくらいだったら、相手に次のデート先をご提案してからにしませんか?

「そういえばお魚が好きだったよね。こんなお店あったけど行ったことありますか?」と訪ねてみたり

「ビアガーデンのイベント行きたいって言ってたけど、こういうお店発見したよ」と相手との共通点を伝えてあげたり

「ここの店は気軽に行きやすそう。むしろちょっと友達と行ってみたよー」とレポートしてみたり

すぐに行くっていう様子を見せるよりは相手の好きそうな場所を探りつつ反応がよければ次に行くデート場所をさり気なく提案してください。

最後に

LINEっていうのもやっぱりデートの本番ありきの上のものですので、失敗してしまうのも当たり前かもしれません。20代前半くらいの若い方ならLINEでやり取りして好きか嫌いかをそのやり取りで判断したりするのかもしれないんですが、大人はちょっとでも好意があれば時間が出来ればさっさと会いに行きますよね。

ですので、LINEはあくまでもデートまでの「つなぎ」と考えて、上手にやり取りしてくださいね。メインはデートですよ。

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