【動画：薄毛でもモテる方法公開】

みなさんこんにちは！Be婚恋活デート渡部です。

この度は「薄毛でも結婚できますか？モテますか？」というご相談がございました。そのことを受けてコンプレックス全体のお話をしていきますので是非ご覧くださいね。

そのまま薄毛で悩んでいる方は動画を是非ご参考くださいね。

それでは本日は「目立つコンプレックスがあってもあなたがモテる方法３つ」をお伝えしていきます。

１）まず隠さない！隠しきれないことを隠していると器の小さい人に思われます

コンプレックスの男性の中で一番代表的なのが「薄毛」ですね。

強気な薄毛さんはまったく悩んでなさそうでむしろ恋愛上手なイメージなんです。しかし気の弱い薄毛さんはよくクヨクヨ悩まれがちで、あーでもないこーでもないどうしてとずっと髪型の話をしてます。

同じ薄毛さんでもうまくいく人、いかない人が明確に分かれています。一体、何が違うのでしょうか？

まずはコンプレックスは隠そうしているか、していないかの違いです！

薄毛を隠そうとして美容師さんにとんでもない髪型をお願いされる方もいらっしゃいまして大体の方は「それは薄毛よりコンプレックスになったほうがマシ」という髪型です。美容師さんは薄毛でもあなたのことは気にしてませんので「薄毛を隠すような髪型」ではなく「薄毛でもオシャレに見えるような髪型」をお申し込みください。

例えばわたしたちは女性に対して薄毛についてアンケートをとることもありますが大体９０%くらいの方が「大丈夫」「OKです」とおっしゃいます。ただ「バーコードハゲ」は９０%くらいの方がNGというとおもいます。

これは何故でしょうか？どうしても残しておきたい髪の毛。髪の毛はプライドの象徴なのでしょう。すると「あの人、プライド高いんだな」とすぐバレちゃうものなのです。なのでバーコードハゲはNGなんです。

あとはコンプレックスでいうと身長だったり、年齢や恋愛経験なども対象になってきます。その現象がダメなのではなくコンプレックスを取り戻そうとして自我を強化していくのがよくないんです。

もっと自分に優しくしてください。

薄毛だけでなく体型を気にされてる方も気にすれば気にするほど増えたり・・・減ったり・・・その都度テンション上がったり下がったりして精神的に不安定に見えます。

自分に優しくできない方は相手への態度に顕著に出てしまいます。コンプレックス=恋愛がうまくいってないのではなく自分自身へのストイックな態度がデートする相手にも出てしまい恋愛がうまくいかない理由になっています。

２）むしろ強調する！似合わないからダメなんです。似合っていれば大丈夫なんです。

「自分に優しくなんてできない。何故かというと他は努力して完璧なのに遺伝にまつわるコンプレックスだけは解消できない。自分で努力してもなんともならない部分があるのがどうしてもイヤです」

そういう方は「自分のコンプレックスの部分に遺伝性を感じてダサい」と思いがちです。

ひとつ恋愛するにしても自分の親が過ぎったり、相手のちょっと弱い部分に自分の身内のことを重ねてしまったり・・・コンプレックスが目立つ人は「遺伝性」を異様に気にするので、コンプレックスがあったとしても遺伝性をいつも気にします。

自身の血縁関係をおしゃれにすることはとても難しいですが、あなたがおしゃれになることはとても簡単です！

「付き合う人はオシャレな人ならなにも問題ない」

これは結論的にそうなってます。

世の中には残念なイケメンもいるくらいです。コンプレックスの強い方は特にコンプレックスが目立つわけでもない世の中の残念なイケメンについてどう思いますか？

「別に自分と違って見た目で傷つくことはないし付き合いたい人もいるのでは？」「ハゲてもないし太ってるわけでもないのに、なにひとつ困ってることなんかないじゃない？」「なんで？」と思いますよね。

でも世の中の残念なイケメンだって美女だっていちいち悩んで苦しんでるから残念なんです。目立つコンプレックスがあって気にしてる人も「コンプレックスがあるから」ではなく、悩んで苦しんでるから残念なんです。

「目立つコンプレックスがあるから自分がこんなに苦しんで悩んでいるわけではない」と考えてください。

いいですか？変えることのできないコンプレックスを変えるよりもオシャレになるほうが圧倒的に簡単なんですね！

ハゲてる人は頭皮が目立つからだめなんじゃなくて頭皮が脂ぎってるのが目立っているだけなのでちゃんと洗ってくださいね。そしたら大丈夫です。

３）コンプレックスよりむしろ姿勢に気をつけてください

あなたがコンプレックスで悩み苦しめば苦しむほどデートの相手に自信のなさが伝わります。「だって、こんなに目立つコンプレックスがあって悩んでて苦しいんだから暗くて当たり前じゃない？」と思いますね。

さすがに人生で生きていると大きな悩みや苦しみというのはあり、幼少期の頃からそういう悩みや苦しみに付き纏われている方もいるかもしれません。

しかし「コンプレックス」というのはいつも二次的なことであり、そこが不幸への取っ掛かりになることはファンタジーでしかあり得ない話です。つまり現実的には「あなたのコンプレックスを誰も認識していない」ということなんですが、あなたはコンプレックスを売りにしようとします。

つまり自虐を正当化しようとするんです。

でも人は表現でできているので、あなたが実際にコンプレックスで悩んでいて苦しんでいて性格が暗くなってしまったり悩みがちだったとしても、あなたが暗かった場合に人はまさか「この人はコンプレックスで悩んでる」「この人にはなにか事情があるんだな」と心情なんか察しません。

「ああ。この人は自分のことが嫌いなんだな！」と受け取るんです。

あなたのことが嫌いで気持ち悪いから逃げているのではなく「この人に嫌われたんだな」という理由で逃げていくだけです。

あなたが「そういうつもりではない。自分にコンプレックスがあるから自分がイヤなだけ」と思ってたとしても、相手はそう思うものなのです。

「自分はこういう人だ」と相手にあなたの個性の理解が伝わるのはなんと数年越しくらいの付き合いからなんですよ。

それがわかってからだと誰ともお付き合いもできず時間ばかりが過ぎ去ってしまいますし、傷つくことが怖いことよりも思い出だけでも作れたほうがまだあなたの為になります。

あなたに恋人が出来るか出来ないかは、そこをしっかり理解して把握出来るか出来ないかの違いでしかないんです。

ですので、コンプレックスを意識しすぎて「暗くなったり」「姿勢が悪くなる」ということを避けて、なるべく相手の方を傷つけない方法として「明るい表情」「言葉は柔らかく」「姿勢を正す」これは最低限心がけて下さい。

自虐でウケを狙おうとすることが明るさではありませんよ。相手があなたと一緒に居て笑ってスッキリ吹き飛ばすようなこころの元気！パワー！覇気！です。

だってコンプレックスがありそれらを自覚できる方というのは「自覚したコンプレックス分のパワーや元気が備わっており発揮できる人」なんですからね。

ちゃんと自分がどういう人だったかを思い出してくださいね！

最後に

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