みなさんこんにちは。Be婚横浜恋活デートの渡部です。
みなさんは「結婚」と「恋愛」の違いを知ってますか?そしてそれを自分に重ねてみた時にどう感じますか?
恋愛が結婚につながったり・・・
結婚から恋愛につながったり・・・
ドキドキしたい・・・ワクワクしたい・・・でも安定でありたい!
もしくは「恋愛も結婚もどっちも同じで一緒」とざっくり思われてる方もいらっしゃるとおもいます。
さて本日はもう少し認識を深めていただく為に改めまして「結婚と恋愛の違いって知ってますか?結婚と恋愛の違いを把握して更に出会いが楽しくなる知識3選」をお届けしたいとおもいます。
1)結婚は安心・恋愛はリスク
「今まで恋愛がうまくいかなかったから本気で真剣な付き合いが出来る人を探そう」という気持ちで恋活や結婚を意識する人が多いです。それまでうまくいかない恋愛があった上で将来的には結婚相手が見付かるものなので幸せな結婚をすればうまくいかなかった恋愛も良い思い出。
それでは結婚と恋愛の違いをお伝えしていきます。
まずは恋愛。
恋愛といえば「好きなタイプ」「なんとなく優しそう」などという外見的外面的なワードだけで気持ちが先行することを指します。「相手が何をしているのか」「何を考えているのか」「どういう人なのか」そういうことは全く関係ないところから始まる感情なので片思いの時点で恋愛することは可能であり、テレビの役者さんやタレントさんを見たり、顔出ししている動画クリエーターさんだったり、漫画を読んでいても恋愛出来る人は出来ますよね。
しかし恋愛や恋愛関係は片思いが優先であり関係性を「片思い」に重きに置いてるものなのでリスクを伴うこともある。
例えば現在の恋人と結婚関係を視野に入れた際に「恋人と付き合って5年も6年も経ったのに恋愛だから結婚なんてしないと将来を断られた。30代後半なのにどうしよう。」
5年も6年も一緒に居たのに認識の違いにお互い気付かない、気付いていたけど無視されていた、そんなただの一言で5年も6年も無謀にしてしまうと人は一生かかっても補えきれない傷を負います。通常ではその時点で結婚を決めるものだと思いますよね。でもやはり片思いなだけあって「思っている」だけじゃ『お互いの認識』を合わせたり深める作業を放棄していることになるのです。片方が「恋愛したい」片方が「結婚したい」それではうまくいきようがありません。
そういったリスクを避ける為に恋愛は恋愛同士のやり取りがあり、結婚は結婚同士のやり取りがあります。
なのでやはりうまくいく恋愛を目指しているのであれば、どの時点でも「安心」というワードを重点に置いてそれを保てることができるのかということをお相手ではなく自分自身を試す必要はあります。
Be婚横浜恋活デートは「安心の恋活」を謳っていますので、恋活であれどもちろん将来的な視野を指しています。
2)結婚は安全・恋愛はスリル
「今まで恋愛をしたことがないけど本気で真剣な付き合いを目指します」という気持ちで恋活に挑んだり結婚を意識する人も多いです。やはり純粋な気持ちから本当の気持ちや行動というのは生まれますので、遊びも大切な年頃の20代の方でも結婚を意識する30代や40代の方と同様に心の意識が高いです。
安心とスリルとはなにか。まずスリルから。
恋愛のスリルといえば会社で既婚の素敵な上司との感情のやり取り!いろんな方向性からのスリルを求めていますよね。バレたらどうなるんでしょうか・・・(サスペンス)あとはナンパもそうですね。素性を全く知らない相手にお声をかけたり、それに受け答えすることはスリリングなことです。しかしそういうスリリングな出来事から恋愛スイッチが入って気持ちが燃えて異性と仲良くなれる人はご自身でどんどん自分好みの恋愛環境を作って欲しいのです。
しかし恋愛の環境は「スリルだけ」ではありません。やはり認識的にスリルがある場所と安全な場所は分けたいのですね。
恋愛においてリスク的なこともスリル的なこともなるべく避けて通りたい人というのは結婚を視野にいれる30代40代だけではなく、最近では20代の若い人達の間で安全性を確保したい傾向の人も多いです。
今の若者のモテる男子の外見的特徴も昔みたいに「不良やヤクザみたいな男性」から「髪型のシルエットが丸くて子犬のような目をしている肌がキレイなマイルドな容姿の男性」に変わっており、昔は性格的なギャップ(怖そうにみえて実は優しいところがある等)がグッと気持ちの尾を引くことが多かったのですが、今は精神的なギャップ(弱そうにみえて内面は自信ある等)が女性に着目されているようです。
こういうお問い合わせもありました。
「ふたりの子供がいるシングルマザー。一時期、結婚を考えていた恋人が居たけれどご両親から猛反対で結婚がだめになった。ショックで傷つきました。わたしは恋愛から結婚はできないでしょうか?」
そんなことはないんですね。あなたでも良いよという人はいくらでもいます。ただシングルマザーの方はただの恋愛きっかけになってしまうリスクやスリルの材料にもなってしまう為、気持ちを重きに置いたものなのかただ一方的にスリルを求めているかはちゃんとお互いで視覚で共有化できるくらいの行動力を示したほうがいいんです。そういうことも示してないのに初婚かのように「結婚したい」と親に挨拶に行ったら、それは反対する親は反対します。
Be婚横浜恋活デートは「安全」の恋活を謳っていますので、恋活であれどもちろん安全は態度で示すもの!相手の人生のことを思いやれる人である意味を指しています。
3)結婚は持続的なワクワクとした生活の安定で恋愛は瞬間のドキドキを味わう遊び
「自分はドキドキしたことがないんです」という方はドキドキを目指すことが恋愛だとおもうかもしれません。今は婚活や恋愛に関わるテレビ番組も大人気です。恋愛体質のお友達が身近にいて上がったり下がったり波のある恋愛話をずっと聞いていたら「ドキドキすることが恋愛である」と思うのは当然です。
しかし実際のリアルで結婚をする人達に毎日関わるプロや実際に結婚をして生活をしている人達はそのことについて「恋愛番組や恋愛漫画の通りに実際でもそうだよ!」と共感すると思うでしょうか?
私はもちろんドキドキはあったほうがいいとおもいます!
しかし「ただドキドキだけする人」といざ結婚することが決まり、それを生活につなげ毎日恋愛状態で生活を持続するのは構いません。体力が尽きる限りそうであってもいいです。ただ脳内ホルモンの関係上そのドキドキはおよそ3年後に消えるということは人類学者ヘレン・フィッシャー博士が統計調査や研究結果を書紀にして発表しています。
これはどんなイケメン、どんなアイドル顔の子、若い子が好きな男性がうんと年齢差のある女性、使い切れないほどのお金持ちの男性と結婚してもドキドキだけ求めていればいずれ恋愛賞味期限が切れるということです。その時に「結婚相手を間違った」と思い込みパートナーとは違う異性にドキドキを求めてることになってしまうもしくは実際にその感覚を体験した人が自分でも驚いてひとりで生きる道を選ぶという選択をするのです。
それでは誰かが傷つく話になってしまいますよね。
「夢中になって何も手もつかないドキドキした体験をしたい。そういう体験をすることに重きに置きたい」のであれば、何も「安心安全で安定」という考えを無理にしなくてもいいんです。「好きになった相手と結婚したい」というのはみなさんそうなので可能ですが「安心安全で安定的にドキドキしたい」という考え方はやはりそれはファンタジーで幻想なんです。
なので私達が目指しているのは「しあわせ」と「安定」です。生きている人間なので賞味期限はあるかもしれませんが消費期限はありませんので安定を意識していれば「毎日お互いにいろんなことがあるけれどこの人と一緒に居るとなにかワクワクして愛おしいな」という気持ちに切り替わっていく感覚になるかとおもいます。こちらはドキドキを感じることよりも重要項目であり時間を過ごす肌感覚なので果たしてどんな人にそう思うかは自分でも誰にもわかりません
なので沢山の人に出会って欲しいんですね!
よって婚活をしているのにも関わらず「パーティー/合コン/友人の紹介でーいろいろ知り合ってーわたしはいつでもドキドキを探してるんです」という方は気持ちの面ではドラマチックであるのでしょうけれど、活動に対してはなにの起伏を感じない為に話が矛盾して聞こえます。
まだ結婚前のあなたがドキドキしたいのは当たり前ではあるのでその認識が間違っているわけではないのですが「あなたが将来に対して何を求めているのか」はちゃんと今後の動向として冷静に判断をして欲しいところではあるんですね。
Be婚横浜恋活デートはそんな貴方の今後の動向をあなた自身が気付いて見極めるところです。「ドキドキはしたいけど活動や行動は安定に重きに置きたい」と感じておりましたらいつでもご相談ください。
最後に
あなたの人生に上手に恋活を活用するにはこういう理解が必要です。
恋活で「恋愛から真剣な交際につなげたい」それはもちろんみなさん思っていることですのでしっかり認識して理解を深めてフィックスしてみてくださいね!
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