今日のコラムは女性の目線で書いています。辛口で男性のみなさんごめんなさい、あるあるの内容なので男性も参考にして読んでください。
恋愛の持続期間はどのくらいかご存じですか?
いつもラブラブなのは始めのころまでです。脳科学者の説で考えますと、恋愛期間は3年ほどらしいです。
全てのカップルが当てはまるわけではありませんが、参考に聞いてください。
あんなにラブラブだったのに、なんとなくお互いに不満が出るのが3年目です。
3年目ころから相手に対しての行動が慣れてきて、お互いなおざりな対応になってきます。
一方で安心感は増すので会っていればほっとします。
5年目になると、お互いに燃えるのではなく、馴れ合いであきらめムードが漂います。
6年目以上の非婚カップルからは恋愛相談はありません。
それはほとんどのカップルは付き合い始めてから6年以内で結婚しているか、別れているかどちらかだからです。
お付き合いして3年たっても結婚の話が出ないようならば、きっちりと女性から決断した方がいいです。
いつまでも相手男性の出方を委ねて待っていてもいい返事が来るとは限りません。
男性側はずるいのでそのまま彼女のあなたを引っ張って行ってしまうケースが多くあります。
本気で結婚を考えているならば3年の恋愛期間中に自分で決めた方が後悔しない決断です。
女性は、男性に比べて家族計画や将来のことを考えてしまうと残念ですが締め切りの年齢があります。
いくら馴染みの心地よい男性だったとしても、煮え切らない相手とは早くお別れして他の男性とカップルになる方が、女性側の立場からして安全策です。
馴染みが惜しくて結婚を悩み、煮え切らない男性に振り回されて大事な時間とあなたの若さを無駄使いしてしまうのはもったいないことです。
ダメだと感じたら男の目利きは早めにつけましょう。恋愛期間3年の賞味期限が切れないうちに。
一人に絞り込むのもいいけど、結婚を希望している女性なら3年も男性が煮え切らないようなら、ほかの男性をいろいろと見て付き合う選択肢も有りだと思います。
本気の交際でなく、お付き合いする予備軍、お付き合い未満の人が何人かいると、
自分の心にも余裕ができて一人の男性をずーっと待ち続けるような時間の無駄もなく、あとで慌てなくても済みます。
恋愛コンシェルジュの仕事をして、多くのカップルを見ていると決まるべきカップルはすいすいと早く決まっていきます。
こんなに早くていいのかしら?幸運の女神はせっかちです。
結婚を考えているのならば、幸せの神様が導くスピードで進むことをお勧めします。